オンラインによる産前産後支援者研修 オンライン開催

コロナ禍により、両親学級や乳児健診、子育てひろばなど、これまで対面型で行われてきた支援の多くが中止や延期となりました。従来の方法では産前産後の女性の支援が行なえず支新たな支援方法を模索せざるを得ない状況となりました。
そこで、社会変化が著しい時代のどのような状況の中でも途切れない支援が行えるよう、オンライン型支援の知識やスキルを習得し実践可能な研修を3段階に分けて実施しました。

「入門編」8月30日(日)14:00~16:00

LINE相談の仕組みおよび利用状況
-オンラインまちの赤ちゃん保健室の実践事例から-
講師:
城間美貴さん(看護師、LINE相談システム管理担当)
参加人数:
20人(子育てひろばスタッフ、保育士、看護師、保健師、社会福祉士など)
参加者の感想:
・時代に沿ったIT活用方法や必要性を感じた
・LINE相談だと窓口に行ったり電話で相談するより相談しやすい、気軽に相談できるのでハードルが低いことが再認識できました。
・より多くの孤立を感じているお母さん達が相談できるようになり、ひろばなどのリアルにつながる入口になっていくと思いました。

「実践編」9月13日(日)14:00~16:00

LINE相談員の必要なスキルについて
講師:
水澤幸枝さん(助産師、LINE相談主任相談員)
参加人数:
8人(保育士、子育てひろばスタッフ、子育てコンシェル、保健師、助産師など)
参加者の感想:
・実際のLINE相談、地域内での相談事業の連携に活かしていただきます。
・LINEを活用した子育て相談の様子がよくわかりました。チャットを使ったワークよかったです。

「相談体制編」9月20日(日)14:00~16:00

オンライン相談体制とコーディネーターの役割
-オンラインまちの赤ちゃん保健室の実践事例から-
講師:
榊原久子さん(臨床発達心理士、新渡戸文化短期大学 准教授)
参加人数:
6人(保健師、子育てコーディネーター、助産師、ひろば責任者など)
参加者の感想:
・どこで誰がどのような支援を行うのか、受けられるのか、見えるかの重要性を再認識しました。
・コロナ禍でオンライン相談が始まったり、やらざるを得なくなってきている状況ですが、お母さんの立場からしたらコロナでなくても求められていたことの一つなのだと感じました。オンライン相談ができる方法を見つけていきたいです。

※各講座前に「ZOOM使い方レクチャー」を実施。参加人数6人。
※令和2年度京都府女性活躍応援補助事業